Metso Outotec(メッツォ・オートテック):4月13日
ディストリビューターパートナーシップは、メッツォOutotecのプレミアムブランドとその信頼性の高いスクリーニングメディア製品を、市場で認められているAEGの知識と評判と組み合わせて、ユニークで説得力のある製品にします。Metso Outotecは、技術サポートを提供し、焦点を絞ったグローバルサプライチェーンを通じてAEGをバックアップします。
Metso Outotecのアジアパシフィックディストリビューション担当バイスプレジデントであるShaun Fanning(ショーン・ファニング)は次のように述べています。
「オーストラリアでの骨材の生産は、コスト効率と材料の品質に重点を置いた、より新しく大規模な事業で増加しています。Metso Outotecは、顧客のニーズをサポートするために、さまざまな合成スクリーニングメディアを開発しました。AEGと協力して、オーストラリアの顧客にスクリーニングメディアへの迅速かつ簡単なアクセスを提供できます。」
AEGのマネージングディレクターであるDave Hastie(デイブ・ハスティ)は次のように述べています。
「私たちとお客様にとってエキサイティングな時代です。私たちは過去25年間、高品質の製品とサービスに基づいてビジネスを構築してきました。メッツォ・アウトテックのブランドを成長させ、幅広い顧客に当社の製品を紹介することを楽しみにしています。このパートナーシップは、顧客が合成メディア、スクリーンメッシュ、アクセサリーのワンストップショップにタイムリーかつ簡素化された方法でアクセスできる新しいスーパーストアを構築する上で重要なステップです。」
■Metso Outotecについて
Metso Outotecは、世界中の骨材、鉱物処理、金属精製業界向けの持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューションとサービスのフロントランナーです。当社の製品とプロセスの専門知識により、お客様のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。
Metso Outotecは、科学に基づく目標を掲げて、地球温暖化を1.5°Cに制限することに取り組んでいます。私たちは、世界で最も持続可能な企業の2021グローバル100リストで8位にランクされました。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くMetso Outotecは、50か国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2020年の売上高は約39億ユーロ(約5,070億円、130円換算)でした。同社はナスダックヘルシンキに上場しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。