・建設機械の本格生産70周年記念企画
今回のギネス世界記録™への挑戦にあたり、日立建機日本の全従業員(246拠点、約3,000人)に呼びかけを行い、コーポレートカラーのタキシーイエローをイメージしたオレンジ色のほか白、黒、青、緑など10色の折り紙で約5,800個の油圧ショベルを制作した。それらを日立建機日本の本社(埼玉県草加市)にて1つ1つ丁寧に特製パネル(縦2,940mm×横8,260mm)に貼り付け、1枚のモザイクアートを完成させた。
3月10日、ギネス世界記録™の公式認定員による厳格な審査を経て、5,204個が認定された。当日は、日立建機日本の各拠点をオンラインでつなぎ、審査の様子を見守った。完成したパネルは、日立建機日本の本社のエントランスに、2022年3月まで展示する予定。
日立建機グループは、「70周年の節目を迎え、今後も、日頃支えていただいているお客さまや取引先の皆さまへの感謝を胸に刻み、企業理念である「豊かな大地、豊かな街を未来へ…快適な生活空間づくりに貢献」の実現に向けて、これからも挑戦し続けます。」としている。
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