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ARAV、建設現場の自動化に貢献、油圧ショベルの積み込みタスク自動化の開発に成功

・油圧ショベルが自律的に掘削し、ダンプトラックへ積み込む実証実験に成功。

・メーカー、機種を問わずに既存の建機に後付け可能。2021年中に本システムの建設現場への実証導入を目指す。

 建設現場のDX・自動化を目指す東京大学発スタートアップのARAV(本社:東京都文京区)は2月26日、合同会社ビスペル(静岡県富士市)と共同で、油圧ショベルによる掘削からダンプトラックへの積み込み動作までを自律的に行う実証実験に成功、システムの事業化を開始したと発表した。実証事業は内閣府及び準天頂衛星システムサービスの「2020年度みちびきを利用した実証事業」に採択されたもので、準天頂衛星みちびきのセンチメータ級測位補強サービスを活用し評価試験を実施した。

 詳細は、ニュースリリース

 

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