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韓国の建設機械、2020年生産は10.1%減の7万4,559台、内需は5.5%増、輸出は18.7%減

・油圧ショベルの生産は、7.1%減の3万1,887台

 韓国建設機械工業会が2月26日に発表した2020年(1~12月)の建設機械生産台数は、前年比10.1%減の3万1,887台となった。うち国内販売は同5.5%増の2万5,582台、輸出は同18.7%減の5万703台だった。

 油圧ショベルの生産は、前年比7.1%減の3万1,887台、うち国内は同18.2%増の8,450台、輸出は同14.4%減の2万3,515台。フォークリフトの生産は同11.7%減の3万7,799台、うち国内は同0.2%減の1万5,730台、輸出は同21.1%減の2万3,471台となった。その他機種の生産は同16.0%減の4,870台、うち国内は同3.3%増1,312台、輸出は同22.3%減の3,717台となった。

 韓国の建機2020年通期データ(2021年2月26日発表)

 

 

 

 

 

 

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