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ドイツのエンジンメーカーDEUTZ、CEOのフランク・ヒラー博士の任期を5年延長

 DEUTZ AG (ドイツ):2021年2月10日

 ケルン、2021年2月10日-2月10日の会議で、DEUTZ AGの監査役会は、取締役会会長のFrank Hiller(フランク・ヒラー)博士の任期を延長しました。彼は現在、さらに5年間任命されており、新しい任期は2026年12月31日までです。

 DEUTZAGの監査役会会長であるBernd Bohr(ベアーンド・ボア)博士は、次のように述べています。「任命期間を延長することで、取締役会の継続性が確保され、DEUTZの継続的な成功の確固たる基盤が提供されます。今後もチームと協力していくことを楽しみにしています。」

 フランク・ヒラー博士は、2017年1月1日からDEUTZ AGの取締役会会長を務めています。彼のリーダーシップの下、グループはE-DEUTZ戦略や中国での活動などのイニシアチブを成功裏に拡大してきました。2020年に導入された効率化プログラムは、DEUTZの流動性を引き続き保護し、その成長プロジェクトを推進することを目的としています。

■DEUTZAGについて

 ドイツのCologne(ケルン)に本社を置く上場企業であるDEUTZAGは、革新的なドライブシステムの世界有数のメーカーです。そのコアコンピタンスは、専門的なアプリケーション向けのディーゼル、ガス、および電気駆動システムの開発、製造、流通、およびサービスです。建設機械、農業機械、マテリアルハンドリング機械、固定機械、商用車、鉄道車両、およびその他のアプリケーションで使用される、最大620kWを提供する幅広いエンジンを提供します。DEUTZには、世界中に約4,900人の従業員がおり、130か国以上に800を超える販売およびサービスパートナーがいます。2019年の売上は18億4,000万ユーロ(約2,208億円、120円換算)でした。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

 

 

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