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高松機械、新北部工場の地鎮祭、2022年4月操業開始に向け着工

 高松機械工業(本社:石川県白山市)は2月5日、新北部工場(仮称)の地鎮祭を行った。式には設計・施工業者の清水建設、同社関係者合わせて約25名が参列、新工場建設工事の安全を祈願した。2022年4月の操業開始に向けて、工事に着工する。

 新工場のコンセプトは「これまでの製造工場のイメージにとらわれることなく、長期コミットメントの実現を通じ、挑戦し成長し続けるためのフラッグシップ・ファクトリー(Flagship Factoryを目指す。」。

 新工場では生産能力の拡大のみならず、SDGs(持続可能な開発目標)や働き方改革にも配慮することで、企業価値のさらなる向上を目指す。

 なお、新工場の着工、操業開始は当初計画より1年遅れとなっていた。

 ニュースリリース

 計画当初のニュースリリース

 

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