kikai-news.net

印マヒンドラ&マヒンドラ、2021年1月のトラクター販売は50%増の34,778台

 Mahindra&Mahindra (マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門FES)は2月1日付けで2021年1月のトラクター販売台数を発表した。

 2021年1月の国内販売は2020年1月の22,329台に対して50%増の33,562台となり、総販売台数(国内+輸出)は、前年同期の23,116台に対して、50%増の34,778台だった。今月の輸出は前年同月の787に対し55%増の1,216台だった。

 マヒンドラ&マヒンドラの農業機械セクター社長、Hemant Sikka(ヘマント・シッカ)氏は、パフォーマンスについて次のようにコメントしています。

 「2021年1月に国内市場で33,562台のトラクターを販売し、昨年に比べて50%の成長を遂げました。トラクターの需要は引き続き強く、ラビの作付面積の拡大、非常に高い貯水池レベル、タイムリーなハリフ調達による農家の流動性の向上が見られます。これらの要因と、政府が農業と農村セクターに引き続き注力していることに沿って、次の予算で農業に割り当てが増えることが予想されるため、需要は引き続き堅調であると予想されます。輸出市場では、1,216台のトラクターを販売し、昨年より55%増加しました。」

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

 

モバイルバージョンを終了