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古河機械金属、緊急事態制限発出受け対応を発表

 古河機械金属は1月8日付けで、政府の緊急事態制限発出を受けた対応を発表した。以下、リリース原文。

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた対応について(第六報)

 新型コロナウイルス感染症により影響を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げます。

 当社グループは、2021年1月7日に新型コロナウイルス感染症に関する1都3県を対象とする緊急事態宣言が発出されたことを受け、東京地区勤務者および古河ロックドリル㈱東京支店(埼玉県川口市)勤務者につきまして、事務所における密集を避け人と人との接触を減らすため、1月8日から緊急事態宣言の発令中は、1日の労働時間を6時間とし、おおむね午前と午後の2グループに分けた時差勤務といたします。

 また、同地区勤務者に対しては、往訪自粛、ご来訪自粛要請、会食の原則禁止、出張の原則禁止等の対応を要請し、感染予防に努めます。

 引き続き、お客様やお取引先様、従業員等のステークホルダーの皆様の安全を最優先に、感染拡大防止に努めるとともに、今後も適切な事業継続を図ってまいります。

 これまでのお知らせについてはこちらをご覧ください

 ニュースリリース

 

 

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