・把持力50Nモデルをラインナップに追加
主に金属加工や精密部品組立、食品・化粧品・医薬品や物流分野などで、ひとつのハンドでさまざまなものをつかむ・把持することを目指している。新製品投入によるラインナップの拡充で、把持できるものの種類と幅がさらに広がるとしている。
ASPINA電動3爪ロボットハンドは、協働ロボットとの親和性が高く、人の手に代わる自動化のために必要な、異形物を柔軟に把持できる機能を実装している。「いろんなものに、ちょうどいい」把持機能を引き続き活かしながら、対応できる重量の面で、把持力50N、最大つかみ把持重量3,000g、最大つまみ把持重量500gを実現した。
詳細は、ニュースリリース