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三菱パワーが初のTV-CMを制作、2021年元日から全国放送を開始

 ・“脱炭素社会づくり” に向けた企業姿勢をアピール

・「発電技術で社会を支え脱炭素でサステナブルな未来に貢献する」メッセージを伝える

・ニューイヤー駅伝2021では1回限りの特別バージョンも放送

 三菱パワーは12月22日、初めてのテレビ・コマーシャル(TV-CM)を制作、2021年1月1日(金)から全国放送を開始すると発表した。CO2削減という世界的課題に正面から向き合う三菱パワーの「発電技術で社会を支えながら、脱炭素でサステナブルな未来に貢献している企業」というメッセージを伝える内容で、4日(月)からは主要都市発信のローカル放送でもスポットで開始予定。また、元日にTBS系列局で生中継される「第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)」では1回限りの特別バージョンも放送する。

 三菱パワーは本年9月1日に社名を変更した際、エネルギーの脱炭素化と電力の安定供給に世界中で貢献することを新たなミッションとして定めており、現代が直面する最も重要なエネルギーの課題に取り組んでいる。CMを通じ、発電分野をリードする“総合エネルギーソリューション”の提供を目指す三菱パワーの新社名を広く周知するとともに、持続可能な社会の実現に向け環境にやさしい電力供給に貢献する企業であることを、環境問題に関心を持つ社会人や学生などに広くアピールする。

 ニュースリリース

 

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