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ティムケン、メキシコに新しい製造施設、アメリカ大陸で製造拠点を拡大

・最先端の施設は、最先端のテクノロジーと自動化を採用して、地域的、グローバルに顧客にサービスを提供

 オハイオ州NORTH CANTON(ノースカントン)、2020年12月18日/ PRNewswire・・・エンジニアリングベアリングと動力伝達製品の世界的リーダーであるTimken Company(ティムケン)は本日、メキシコのSan Jose Iturbide(サン・ホセ・イトゥルビデ)にある新しい製造施設での生産開始を発表しました。この施設は、業界で最も先進的な自動化および製造技術を使用して円すいころ軸受を製造しています。

 Timkenの上級副社長兼グループプレジデントであるChristopher Coughlin(クリストファー・コフリン)は次のように述べています。

 「私たちの新しい施設は、世界中のお客様が私たちを必要としている場所にサービスを提供するために、私たちの製造戦略に基づいています。San Jose Iturbide工場は、最先端の技術と自動化を使用して、すべてのサイトで採用している品質と一貫性の高い基準を達成します。地域内および世界のお客様に高レベルの価値とサービスを提供することで、グローバルベアリングのリーダーシップを向上させるのに役立ちます。」

 San Jose Iturbideの施設は、ラテンアメリカで唯一の製造工場であり、南北アメリカおよび世界中の顧客にサービスを提供します。Timkenは1944年にラテンアメリカでその存在感を確立し、アルゼンチン、ブラジル、メキシコにあるオフィスと倉庫を通じてこの地域にサービスを提供しています。ラテンアメリカは現在、同社の売上高の5%強を占めています。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

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