ファナック、スカラロボットSR-20iAを開発、12月から出荷開始 kikai-news.net 5年前 ファナックは11月25日、可搬質量20kg、リーチ1,100mmのスカラロボットSR-20iAを開発、12月から出荷を開始すると発表した。従来モデルに対し、可搬質量、リーチともに、ひとまわり大きく、重量物を広いエリアで取り扱うことが可能になる。これにより、スカラロボットのラインナップが拡充され、顧客の自動化ニーズに、より幅広く対応可能となった。防水・防塵オプションや、耐薬品性に優れた塗装オプションを用意している。 画像は、ニュースリリース No related posts. 関連 ファナック、産業用ロボット新商品4点を発表 – 高負荷加工から遠隔操作まで多様化するニーズに対応2025年8月22日機械ニュース 安川電機、新型ロボット投入で自動車製造を革新へ—-重量化・密集化に対応2025年5月27日機械ニュース ファナック、片手で持てる軽量協働ロボット「CRX-3iA」を発表、溶接自動化を後押し2025年12月1日機械ニュース