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新明和工業、塵芥車のサブスクリプションサービスを開始

・事業リスクに備えた所有から利活用へのニーズに対応

 新明和工業(本社:兵庫県宝塚市)は10月14日、塵芥車を定額利用できる新サービス「G-SUB(Garbage Truck – Subscription)」の受注を11月2日より開始すると発表した。

 新型コロナウィルス感染症が蔓延する中で事業を取り巻く環境のリスクが高まり、突発的な事業内容変更が必要となるケースが想定される。そのようなリスクに備えるため、この度2年という短期間で保有車両の見直しをすることができる、塵芥車のサブスクリプションサービス(以下G-SUB)を用意した。

 「G-SUB」は新明和工業製塵芥車の新車に2年間定額で乗ることができ、顧客にリスクに備えた安心の事業運営を実施できる。また、「G-SUB」で提供する車両は、塵芥車の国内トップメーカ-である新明和工業が長年の実績から推奨する仕様を基本装備としており、架装物の定期メンテナンスも定額費用に含まれているので、顧客に安心して乗ってもらうことができるとしている。

 ニュースリリース

 

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