Metso Outotec(メッツォ・オートテック):2020年9月30日
Metso OutotecのVertimillは、エネルギー効率が高く、メディア消費量が少なく、設置コストが低く、ライナーの摩耗とメンテナンスが最小限であるため、多くのアプリケーションで他の粉砕機と比較して総所有コストが最小です。最大6mmのフィードサイズを処理し、20ミクロン未満の製品に粉砕することができ、15HP(11kW)から4500HP(3352kW)の範囲の標準的なミルサイズで利用できます。
Metso Outotecは、複数の攪拌ミル技術(Vertimill®、HIGTMミル、SMD)を提供できる世界で唯一のメーカーであり、アプリケーションに最適で効率的なミルで顧客をサポートできます。
■Metso Outotecについて
Metso Outotecは、持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューション、および骨材、鉱物処理、金属精製、リサイクル業界向けのサービスのフロントランナーです。お客様のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、製品とプロセスの専門知識によって環境リスクを軽減することにより、私たちは前向きな変化のパートナーです。
フィンランドのヘルシンキに本社を置くメッツォ・オートテックは、50か国以上で15,000人以上の従業員を擁し、2019年の売上高は約42億ユーロ(約5,040億円、120円換算)でした。 同社は「NasdaqHelsinki」に上場しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。