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コネクレーンズ、インドネシアで自動化サービス契約を獲得

 Konecranes(コネクレーンズ):2020年9月22日

 Konecranesは、自動港湾設備サービスの提供において重要な契約を締結しています。Kuala Tanjung Multipurpose Terminal(KYMT:クアラ・タンジュン多目的ターミナル)は最近、Konecranes Indonesiaと12か月の自動化サービス契約を締結しました。ポートには8つの自動Konecranes RTGがあります。契約は2020年7月に署名され、2021年6月まで実行されます。地元のインバーターとデジタルクレーンのスペシャリストは、Konecranes Augmented Realityアプリを使用してフィンランドのエンジニアと連絡を取り、COVID-19の旅行禁止中に更新、修理、知識の伝達が中断されないようにしています。

 KTMTターミナルは北スマトラの遠隔地にあり、最寄りの町まで車で4時間です。Konecranesは、自動化された港湾機械の提供におけるリーダーです。特に、世界のどの地域でも、高度な港湾機械の世話をするスキル、サービスフットプリント、および通信ツールが必要です。

  KonecranesAPACポートサービスディレクターのJukkaTukia(ジュッカ・ツキア)氏は、次のように述べています。

 「パートナーシップとコミットメントは、アジア太平洋地域でのビジネスを推進しています。お客様の機械がどこにあっても、お客様の稼働時間と運用効率を最優先にする方法を見つけるためのテクノロジー、トレーニング、およびドライブがあります。」

■Konecranesについて

 Konecranesは、LiftingBusinesses™の世界をリードするグループであり、製造業やプロセス産業、造船所、港湾、ターミナルなど、幅広い顧客にサービスを提供しています。 Konecranesは、生産性を向上させるリフティングソリューションと、あらゆるメーカーのリフティング機械のサービスを提供します。2019年のグループ売上高は合計33.3億ユーロ(約3,996億円、120円換算)でした。MHE-Demagを含め、グループには50カ国に約17,300人の従業員がいます。Konecranesの株式は、Nasdaq Helsinki(記号:KCR)に上場されています。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

 

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