シンプルAGV「キーカート」は、導入の手軽さ・低価格などを評価され、2014年の発売以来、幅広い業種の顧客に導入されている。また、AGVを使ったことのない顧客でも簡単に導入できるエントリーモデルながら、汎用性・拡張性の高さから、AGVのプロユーザーからも高い評価を受けている。
導入の手軽さ、低価格、汎用性・拡張性の高さといった500kg級モデルのコンセプトはそのままに、垂直方向の検知が可能な「補助障害物センサー」、フォークリフトの走行帯を横断するような場合に、フォークリフトの走行路を確保することができる「最大3mのテープレス走行」など、新たな機能が多く搭載されている。
これからも豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、あらゆる顧客から信頼される物流パートナーとして、最適な物流ソリューションを提案していく。
画像・上:基本タイプ(ATBE07)
画像・下:ショートタイプ(ATBS07)
詳細は、ニュースリリース