CETOP（欧州フルードパワー員会）：2020年8月24日
参加者と主催者の計画の不確実性を考慮して、組織チームは、2020年12月14日から10月12日まで、デジタルイベントとしてThe 12th International Fluid Power Conference（IFK：第12回国際フルードパワー会議）を開催することを決定しました。
現在の不確実性は、Dresden（ドレスデン）工科大学の流体メカトロニックシステムエンジニアリングの委員長が最近第12回IFKで参加者とスピーカーの間で実施した調査に反映されています。これによると、回答者の半分だけが現時点で第12 IFKのためにドレスデンに旅行する用意があります。残りの半分については、健康への懸念、ならびに企業および政府の旅行制限は、イベントへの参加の不確実性の要因です。
対照的に、回答者の約75％はデジタルイベントに参加する用意があります。または、特定の状況下では、ほぼ60％が仮想イベントを同等または好ましい形式であると見なしています。
ドレスデン工科大学の流体メカトロニクスシステムエンジニアリングの議長からの主催者は、VDMAのフルードパワー協会とともに、これを機会にIFKのホスティングについて確実性を求め、IFKを今年のデジタルイベントとして開催することを決定しました。
今回の決定は、現在の状況において正しい決定であると確信しており、興奮と期待を込めて10月を楽しみにしています。現在、IFKの希望と要件を満たすイベントプラットフォームでパートナーと協力しています。革新的なオンラインコンセプトが開発されており、個々の集中的なトピック固有の交換を促進します。この点で、さらにディスカッションに適したプラットフォームを提供することが約束されています。ディスカッションへの積極的な参加が可能となります。
魅力的な参加モデルが現在開発されています。1つ確かなことは、参加者数に比べてチケットの価格が半分になることです。参加費が低く、旅費がかからない、簡単にアクセスできるエキサイティングなIFKのメリットがあります！
すでに予約されたチケットの取り扱い方法や講演者へのアドバイスなどの情報がまとめられ、すぐに渡されます。プログラムチラシは、www.ifk2020.comからダウンロードできます。
■CETOPについて
CETOP is the abbreviation of Comité Européen des Transmissions Oléohydrauliques et Pneumatiques. CETOP is the European Fluid Power Committee.
油圧および空気圧トランスミッションに関する欧州委員会。 CETOPは、欧州フルードパワー委員会です。
したがって、それは：
・欧州における流体動力の通信プラットフォーム。
・国際的な包括的組織とコミュニケーションプラットフォーム
・ヨーロッパの流体動力協会。
CETOPのメンバーである18の国内協会を通じて、ヨーロッパの有名企業はすべて欧州委員会に属しています。これらの企業の多くは、主要な流体動力メーカーであり、国際市場の主要企業です。
CETOPは、1,000を超える企業（主に製造業者だけでなく一部のディーラー）も代表しており、従業員数は約7万人、市場価値は約130億ユーロです。これらは、これらの分野で活動する企業の非常に高い割合を占め、ほとんどの国で80〜90％です。
CETOPはISC（国際統計委員会）と協力して、一般的に合意された定義と命名法に従って、グローバルな流体力統計を取得することを目的としています。 ISCに属する団体は、CETOP（ヨーロッパ）、CHPSA（中国）、FPSI（インド）、JFPA（日本）、NFPA（米国）、およびTFPA（台湾）です。
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。