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カーゴテック、MacGregorが日本からハードウェアを1,800万ユーロ(約21.6億円)で受注

 Cargotec(カーゴテック):2020年8月13日

 Cargotec(カーゴテック)の一部であるMacGregor(マックグレゴー)は、日本から2つの注文を確保し、2台のRoPax船と2台の資材供給船にランプと昇降プラットフォームを含む完全なハードウェア供給を提供しました。

 注文はCargotecの2020年第3四半期の受注に予約され、2022年の第1四半期中に配送が開始され、2023年の第1四半期中に完了する予定です。

 「お客様がこれらの重要な契約を締結し、日本での強力な事業と特定の運用ニーズを満たすために提供できるさまざまなソリューションを実証できたことを非常に嬉しく思います」と、MacGregorのマーチャントソリューション部門上級副社長であるMagnus Sjöberg(マグナス・ショーバーグ)は述べています。

■MacGregorについて

 MacGregor(マックグレゴーまたは、マクレガー)はインテリジェントな海上貨物と荷役のリーダーであり、MacGregor、Hatlapa、NMF、Porsgrunn、Pusnes、Rapp、Triplex、TTSの製品、サービス、ソリューションの強力なポートフォリオを備えており、すべて海で機能するように設計されています。

 造船業者、船主、およびオペレーターは、MacGregorと緊密に連携することで、生涯の収益性、安全性、信頼性、および環境の持続可能性を最適化できます。 www.macgregor.com

 MacGregorはCargotecの一部です。 カーゴテック(ナスダックヘルシンキ:CGCBV)の2019年の売上高は約37億ユーロで、世界中で約12,000人の従業員を擁しています。 www.cargotec.com

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

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