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東芝、約340億円投じて小向事業所(川崎市)内に「研究開発新棟(仮称)」を建設

・イノベーションが次々と生まれる研究開発環境と開かれた研究所を目指すとともに、CO2ゼロエミッションで脱炭素社会の実現に貢献

   東芝は8月5日、川崎市にある東芝グループの小向事業所内に、約340億円を投じて、東芝グループの先端研究開発のランドマークとなる「研究開発新棟(仮称)」(以下、新棟)を建設すると発表した。2022年1月に着工し、2023年4月の稼働を目指す。

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