■第1四半期のサマリー
・受注⾼は前年同期⽐605億円の減少(△8.1%)。エナジードメインはGTCCと原⼦⼒が牽引し、前年同期を上回った。
・売上収益は新型コロナウイルスの影響による物流・冷熱・ドライブシステムドメインの落ち込みが⼤きく、前年同期⽐1,413億円の減少(△15.4%)。航空・防衛・宇宙は、⺠間航空機が減少したものの、防衛・宇宙は増加し、前年同期を若⼲上回った。
・事業利益は713億円の⾚字。そのうち、SpaceJet事業の損失(CRJ事業買収に伴って⽣じたのれんの減損を含む)は688億円。
・フリーキャッシュフローについては、CRJ事業買収等により前年同期を下回るが、当初想定通りに推移しており、通期⾒通しに変更はなし。
■2020 年度の業績見通し