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フルードパワー工業会、コロナ対応で総会を書面審議方式に変更、懇親会なども中止

 日本フルードパワー工業会は、4月9日付けで、5月21日(木)に開催を予定していた第21回定時総会を書面審議方式(みなし総会決議)に変更するほか、同日開催の懇親会、および22日(金)に予定していた懇親ゴルフ会も中止すると発表した。

 以下、リリース原文。

 第21回定時総会について

 2020年4月9日

 新型コロナウイルス感染症対策として、政府から4月7日に緊急事態宣言が発令されました。このような状況下を鑑み、5月21日に開催を予定しておりました第21回定時総会は、書面審議方式(みなし総会決議)に変更させていただきます。併せて、5月21日に予定しておりました懇親会及び22日の懇親ゴルフ会も中止とさせていただきます。

 みなし総会決議では、決議事項(①2019年度事業報告書及び決算報告書(案)、業務監査報告書・②2020年度予算書見直し(案)・③理事及び監事選任)が可決された後、改めて書面理事会によって、新役員を書面審議で行う予定です。

(社員総会の決議の省略)

法人法第58条1項

 理事又は社員が社員総会の目的である事項について提案をした場合において、当該提案につき社員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは、当該提案を可決する旨の社員総会の決議があったものとみなす。

 ニュースリリース

 

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