IHIは4月14日、新型コロナウイルス感染拡大を受けた，日本政府・地方自治体による緊急事態宣言を踏まえ，IHIグループの京浜地区および大阪府の事務所部門において実施していた在宅勤務体制を，対象地区を拡大の上，5月6日（水）まで延長すると発表した。
以下、リリース原文。
新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言への対応について
2020年04月14日
お知らせ
株式会社IHIは，新型コロナウイルス感染拡大を受けた，日本政府・地方自治体による緊急事態宣言を踏まえ，当社グループの京浜地区および大阪府の事務所部門において実施していた在宅勤務体制を，対象地区を拡大の上，5月6日（水）まで延長することをお知らせいたします。
お客さまをはじめ関係の皆さまには，何卒ご理解を賜りますようお願い申しあげます。
【対象】
12都道府県（東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・福岡県・愛知県・岐阜県・三重県・北海道・石川県）におけるIHIグループの事務所部門に勤務する従業員は，原則在宅勤務とします。今後，その他の県においても緊急事態宣言が発令された場合には，対象地域に加えることとします。なお，出社が必要な従業員は，感染予防対策を徹底した上で，出社することとします。
【ご参考】
※「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について」（3月27日発表）
https://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2019/other/2020-3-27/index.html
※「新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応の延長について」（4月3日発表）
https://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2020/other/2020-4-03/index.html