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住友建機、緊急事態宣言受け新型コロナ対応を発表

 住友建機は4月10日、政府の緊急事態宣言を受け、「新型コロナウイルス感染拡大に関する緊急事態宣言への対応」を発表した。

 以下、リリース原文。

「新型コロナウイルス感染拡大に関する緊急事態宣言」への対応について

 2020年4月10日

 住友建機グループは、お客様、地域の皆様ならびに社員の健康と安全を考慮し、新型コロナウイルス感染拡大防止に以前から取り組んで参りました。

 4月7日 政府から発令されました「緊急事態宣言」を受け、弊社では感染拡大防止策を一層強化しております。お客様におかれましては、教習センターにおける講習の中止、問い合わせについて、一部平常時より時間を要すなど、ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。

<感染拡大防止策内容>

・東京本社部門:原則在宅勤務

・生産部門:生産業務を継続しながら実施可能な部分で在宅勤務。公共交通機関の使用抑制ならびに時差出勤対応。会社カレンダーの一部組み替え

・教習センター部門:

 千葉教習センター 4月 8日から講習中止

 愛知教習センター 4月11日から講習中止

 大阪教習センター 4月 8日から講習中止

 営業、サービス業務はじめ当社グループ各拠点におきましても、感染拡大防止策を講じながら稼働しております。

 期間は5月6日までとしておりますが、引き続き政府ならびに各地方自治体の要請を踏まえ柔軟に実施して参ります。

 ニュースリリース

 

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