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ビオフェルミン製薬、約165億円投じて神戸に新⼯場「第二工場」を建設

 ビオフェルミン製薬(本社:神戸市中央区)は3月30日、神戸市西区の「神⼾サイエンスパーク 4 番区画」に新⼯場を建設すると発表した。

 現在、同社の⽣産拠点は「神⼾⼯場」(神戸市西区井吹台東町7-3-4)のみ。近年売上⾼が順調に増加する中、⽣産能力の拡⼤が大きな課題となっていた。さらに、将来における国内外での事業拡⼤に対応するためには、国際的な品質基準への準拠が必須であること、将来の事業環境の変化に柔軟に対応できる⽣産能⼒を備えておく必要があることから、新⼯場建設を計画した。

<新⼯場の概要>

名称:ビオフェルミン製薬株式会社 神⼾第⼆⼯場(仮)

所在地:兵庫県神⼾市⻄区井吹台東町「神⼾サイエンスパーク4 番区画」(2020年6⽉取得予定)

敷地⾯積:約13,000 ㎡

延床⾯積:約20,000 ㎡

投資総額:約165億円

資⾦計画:全額⾃⼰資⾦により賄う

着⼯予定:2021年2月予定

稼働予定:2023 年3⽉予定

 ニュースリリース

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