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パルフィンガー、2020年第1四半期売上は前年同期を大幅に下回ると予想

 PALFINGER AG(パルフィンガー社):2020年2月18日

 計画プロセスの過程で、2020年の第1四半期の収益性は2019年の第1四半期の顕著な水準を大幅に下回ると予想されることが本日明らかになりました。その理由は、地域および製品ミックスの変化、成長戦略に関連した構造コストの上昇、および現在の市場の悪影響です。第1四半期の収益性の低下は、2020年前半の結果に対応する影響を与えます。

 経営陣は、第1四半期の売上の減少が予想されるものの、2020年度は堅調に推移すると予想しています。2022年には、売上高を20億ユーロ(約2,400億円、120円換算)に、EBITマージンとROCEを経済サイクル全体で平均10%に増やすという目標は変わりません。

■PALFINGER AG(パルフィンガー社)について

 PALFINGERは、商用車、船舶、固定機器で使用する革新的なリフティングソリューションの大手国際メーカーです。オーストリアのBergheim(ベルクハイム)に本拠を置くPALFINGERグループは、世界中の顧客およびパートナー向けの主要なソリューションを開発および生産しています。 11,000人以上の従業員と5,000を超えるセールスおよびサービスセンターを備えたPALFINGERは、市場と顧客の近くにあります。

 テクノロジーリーダーとして、同社は顧客との長期的なパートナーシップと成功を確保するために、将来のソリューションと製品の中心的なコンポーネントとしてデジタル化、電化、自律システムを推進しています。

 持続可能な思考と行動が経済的成功に大きく貢献することを確信して、PALFINGERはバリューチェーン全体で社会的、生態学的、経済的責任を負います。

 顧客とパートナーに最も効率的で革新的なソリューションを提供するというこのビジョンと信念により、PALFINGERは2019年に17.5億ユーロ(約2,100億円)、120円換算)の売上を生み出しました。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

 

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