三菱ロジスネクストは2月6日、欧州における海外子会社間の事業譲渡及び吸収合併を含むグループ会社の事業体制の更なる再編を実施すると発表した。
2017年10月1日付の三菱ロジスネクスト及びユニキャリアの会社分割による経営統合後、欧州では、2018年4月1日付をもって、三菱ロジスネクストの子会社 Mitsubishi Logisnext Europe B.V. (以下、MLE)を欧州における持株会社とする再編を行ったが、今回、欧州各国の旧ニチユ三菱系と旧ユニキャリア系の事業会社に分散している開発・生産・販売の各機能を統合再編し、MLEに本社管理機能及び販売統括機能を集約することで欧州事業におけるMLEの統括会社化を推し進め、経営効率の向上、戦略の統一及び意思決定の迅速化を図る。
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