Mahindra＆Mahindra （マヒンドラ＆マヒンドラ、本社：インド・ムンバイ）の農機具部門（FES）は２月１日付けで2020年１月のトラクター販売台数を発表した。
2020年1月の国内販売台数は、2019年1月の20,948台に対して、７％増の22,329台だった。2020年1月の総トラクター販売（国内+輸出）は、前年同期の22,212台に対して、４％増の23,116台でした。今月の輸出は同38％減の787台だった。
パフォーマンスについて、Mahindra＆Mahindra Ltd.の農機具部門プレジデントRajesh Jejurikar（ラジェス・ジェジュリカル）氏は、次のように述べている。「2020年1月に国内市場で22329台のトラクターを販売し、昨年より7％成長しました。トラクターの需要は良好なラビ産出量の期待と政府の連合予算で発表されたより高い配分による農村部への新たな焦点により、前向きな勢いが見られます。輸出市場では、787トラクターを販売しました。」