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東京エレクトロン宮城、本社工場敷地内に新たに「宮城技術革新センター」を建設

 東京エレクトロン1224日、東京エレクトロン宮城が本社工場敷地内に新たに「宮城技術革新センター」(画像は完成イメージ)を建設すると発表した。

  同センターは1階にパートナー企業との共創空間として利用できるラボエリアと、顧客トレーニングセンターを設け、1階から2階にかけてはオープンイノベーションエリアを設る。

  東京エレクトロン宮城が開発・製造しているエッチング装置の市場は、技術革新が続き今後も大きな成長が見込まれる。「宮城技術革新センター」の建設により、東京エレクトロンの成長に不可欠な革新的な技術の創出と生産性向上をさらに推進していく。

 なお、「宮城技術革新センター」は20206月着工、20216月竣工を予定している。

 <宮城技術革新センターの概要>

所在地:宮城県黒川郡大和町テクノヒルズ1

建築面積:7,400

延床面積:17,900㎡  *付帯設備を含むと19,400

構造:鉄骨造

階数:地上4 (3階・4階:オフィスエリア)

着工:20206

竣工:20216

 ニュースリリース

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