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オークマ、インドネシア現地法人の移転・ショールーム開設を発表

 オークマは12月18日、現地の顧客ニーズに応えるため、インドネシア現地法人PT. Okuma Indonesia(オークマインドネシア)を首都ジャカルタのチャクン地区に移転するとともに、新たにショールームを開設したと発表した。地域に根差した営業活動、技術支援、アフターサービスを一層充実することで、インドネシアに進出している日系企業、地場顧客の要望に対しきめ細かい対応を提供していく。製品の展示、テストカット対応、加工サポート及びソリューション提供を強化、サービス部品在庫を拡充し、迅速なサービスを提供していく。

 インドネシアは安定した経済成長を維持しており、より高い品質の工業製品の需要も拡大している。自動車、農業機械、建設機械向けを中心に日本製工作機械需要も堅調であり、顧客の加工サポートやアフターサービスに対するニーズが高まっている。

<概要>

会社名:PT. Okuma Indonesia(オークマ100%出資のインドネシア現地法人)

所在地:Rukan Jakarta Garden City The Walk Nomor 3 & 5 Kel.Cakung Timur, Kec. Cakung, Kota ADM. Jakarta Timur Prop. DKI Jakarta 13910, Indonesia

床面積:420㎡展示機:最新CNC工作機械 3台(立形マシニングセンタ、横形CNC旋盤、複合加工機)

資本金:1,716,800,000IDR(約1,400万円)

設立:2011年7月

従業員数:16名

 ニュースリリース

 

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