AGCO:2019年11月13日
欧州のディーラーネットワークCLIMMARは、11月11日に欧州ディーラー満足度指数(DSI)の結果を発表しました。フェントはディーラー調査でトップになりました。(調査結果PDF)
Fendt.のセールスディレクター、Christian Erkens(クリスチャン・エルケンズ)は次のように述べています。
「トップに戻ることができてうれしく思います。この結果は、ディーラーとフェントの間の顧客主導の協力の美しい反映です。これは、フェントチーム全体を前進させ、このトップの位置を目指して努力を続ける成功です。」
調査には、英国、オーストリア、ドイツ、デンマーク、ハンガリー、フランス、ポーランド、ベルギー、イタリア、オランダなど、欧州10か国の専門ディーラーが参加します。
調査は今年4月に始まり、6月初旬まで続いたため、回答率が大幅に向上しました。
CLIMMARは述べています。 「2019年、ブランド全体の平均(すべての要素を合わせた平均)は0.4ポイント上昇して13.1ポイントになりました。つまり、小売業者はサプライヤーのパフォーマンスにやや満足しており、全体的な上昇傾向を示しています。」
欧州のディーラー組織CLIMMARは、16の全国協会と農業技術分野の関連会社で構成されています。
ディーラー協会は1953年に設立され、ディーラーとメーカーの関係を評価するために14点の調査を実施しています。 基準には、ブランドイメージ、トラクターとスペアパーツの販売サポート、サービスサポート、保証金の支払いが含まれます。 また、ディーラー/サプライヤーとの関係、機械範囲の改善、資金調達、盗難防止の保護についても評価するよう求められました。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。