JCB：2019年11月1日
JCBの最新の電動ミニショベルは、英国のエンジニアリングで最も権威のある賞の1つとして認められています。JCBは、新しい19C-1Eの発売に向けて、「英国の自動車産業における傑出した技術的業績」に対してDewar Trophy（デュワートロフィー）を授与されました。この賞は、プロジェクトの背後にあるチームを代表して、昨日JCBの高度エンジニアリングディレクターであるBob Womersley（ボブ・ウォマーズリー）によって承認されました。
「JCBがデュワートロフィーを授与されたことを大変うれしく思います。このように認識される新しい電動ミニ掘削機は、会社とそれを開発したチームにとって非常に大きなものです」とバンフォード卿。
この賞を受賞したBob Womersley（ボブ・ウォマーズリー）は次のように述べています。
「デュワートロフィーは、英国のエンジニアリングで最も名誉ある称賛の1つです。 JCB電動ショベルの開発に携わるチーム全体にとって、これは本当に誇りに思う瞬間です。トロフィーは通常自動車会社に与えられ、建設機械メーカーとしてJCBがそれを受け取ることは非常に名誉なことです。」
デュワー技術委員会委員長のJohn Wood（ジョン・ウッド）MBEは次のように述べています。
「JCBに2019トロフィーを授与することは、デュワー技術委員会による全会一致の決定でした。これは、オフロード分野での新しい技術の導入に対する大胆なコミットメントを表しています。」
ロイヤルオートモービルクラブのデュワートロフィーは、1906年の創業にまで遡る長い著名な歴史があります。クラブの委員会が十分なメリットのある競争相手があると信じるときだけ、それが提示されます。 JCBは、この賞を複数回受賞したわずか4社の1つです。 JCBは、2006年にディーゼルマックス車プロジェクトで優勝しました。
＊リリース内容から「ですます調」で表記しています。