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アーステクニカ、破砕能力とメンテナンス性を向上した新型インペラーブレーカ「REXEインペラーR」を発売

 川崎重工グループの㈱アーステクニカ(本社:東京都千代田区)は10月11日、新型インペラーブレーカ「REXE(レグゼ)インペラーR(アール)」を3機種(「RXB1010R」「RXB1310R」「RXB1315R」)同時に発売すると発表した。

 インペラーブレーカは、コンクリートやアスファルトに使用する骨材を製造する過程において、原料となる山や河川からの原石を20mm程度の粒度に破砕したり、破砕処理で生産された骨材の角を丸め骨材製品を高品位化するための破砕機。

 REXEインペラーRは、打撃板形状の改良により破砕能力を向上させながら、メンテナンス性を大幅に向上させることでランニングコストを低減しています。これにより従来機と比較し約30%の生産性向上を実現させた。

 詳細は→ ニュースリリース

 

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