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極東開発工業、新型コンクリートポンプ車「”Hyper CP”スクイーズクリート PH80A-26C」を発売

 極東開発工業は10月8日、スクイーズ式コンクリートポンプ車で国内唯一の大型車で、国内最長・最強スペック(※1)となる26メートル級のブームを搭載した「”Hyper CP”スクイーズクリート PH80A-26C」(CP= Concrete Pump)を開発し、10 月15 日より発売すると発表した。販売価格は6,400万円(希望小売価格、税抜き、シャシ価格こみ)で、年間20台の販売を見込んでいる。※1.スクイーズ式コンクリートポンプ車として。同社調べ。)

 新機種は、機動性の高い GVW16 トン級(積載8 トン車級)の大型ショートホイールベースシャシに、26m 級ブームと、実用域での圧送能力を従来機(※2)に比べ約17%向上させたポンプユニットを搭載した大型スクイーズクリート。

 「残留コンクリートゼロ+低騒音」といったスクイーズ式の特長である環境性能と、機動力を兼ね備えた、コンクリートポンプ車の国内トップメーカーである当社のノウハウを活かした唯一無二の、まさにハイパーな1台。(※2.従来機種:スクイーズクリートPH80-26B)

 極東開発グループでは、新機種の投入により製品ラインナップを拡充し、特装車事業の強化を図っていく。

 ニュースリリース

 

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