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JFEスチール、約500億円投じ西日本製鉄所(倉敷地区)第4高炉の改修工事を実施

 JFEスチール(本社:東京都千代田区)は9月30日、西日本製鉄所(倉敷地区)第4高炉の改修工事の実施を決定したと発表した。火入れ時期は2021年度下期を予定している。今後も鉄鋼需要の動向を注視し、柔軟かつ迅速に需要に見合った生産体制の構築に努めていく。

<設備工事概要>

住所:倉敷市水島川崎通り1丁目

金額:約500億円

工期:2021年9月~2021年12月(予定)

その他:改修後炉容積は5,100㎥(予定)〔現在5,005㎥〕

 ニュースリリース

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