Mahindra&Mahindra (マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門(FES)は8月1日、2019年7月のトラクター販売台数を発表した。
2019年7月の国内販売台数は、2018年7月の21,574台に対して、11%減の19,174台だった。2019年7月の総トラクター販売(国内+輸出)は、前年同期の22,679台に対して、12%減の19,992台だった。7月の輸出は前年同月比26%減の818台だった。
パフォーマンスについて、Mahindra&Mahindra Ltd.の農機具部門プレジデントRajesh Jejurikar(ラジェス・ジェジュリカル)氏は、次のように述べている。「2019年7月に国内市場で19,174台のトラクターを販売しました。農場と非農場の供給源、および流動性の全体的な改善は、下半期のトラクター需要の改善に拍車をかけます。輸出市場では、818台のトラクターを販売しました。」