Mahindra&Mahindra (マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門(FES)は7月1日、2019年6月のトラクター販売台数を発表した。
2019年6月の国内販売台数は、2018年6月の39,277台に対して19%減の31,879台であった。2019年6月の総トラクター販売台数(国内+輸出)は、前年同期の40,529台に対して33,094台であった。今月の輸出は3%減の1,215台だった。
パフォーマンスについて、Mahindra&Mahindra Ltd.の農機具部門プレジデントRajesh Jejurikar(ラジェス・ジェジュリカル)氏は、次のように述べている。
「2019年6月の間に国内市場で31,879台のトラクターを販売している。6月のトラクター需要は低調に推移しました。今後数カ月間にモンスーンの発生と農村および農業分野へのユニオンバジェットの配分が好調に推移することを期待しています。輸出市場では、1,215台のトラクターを販売しました。」