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大光炉材、約19億円投じて岡山県笠岡港に新工場建設、岡山県が立地決定を発表

 大光炉材(本社:北九州市戸畑区)は生産量拡大に対応するための新たな生産拠点として、岡山県笠岡港(港町地区)に新工場を建設する。6月17日、岡山県が笠岡港(港町地区)工業用地に同社が立地すると発表した。今回の立地決定により、笠岡港(港町地区)工業用地への立地は22社(26.0ha)、残る分譲面積は約1.9haとなる。

<新事業所の計画・立地予定地等>

名称:大光炉材株式会社 笠岡工場(仮称)

立地場所:笠岡市港町1番25(笠岡港(港町地区)工業用地②-1号地)

敷地面積:9,829.72㎡

処分予定価格:123,362,986円(12,550円/㎡)

建物の構造:(延床面積)

鉄骨造 平屋建・3階建(約5,000㎡)

着工年月:2020年 10月 予定)

操業年月:2022年4月(予定)

投資額:約19.2億円(土地代を含む)

従業員数:25名 (新規雇用15名)

事業内容:不定形耐火物の製造販売

<企業の概要>

本社所在地:福岡県北九州市戸畑区牧山新町1番1号

代表者:代表取締役社長 小林仁志

設立年月:1954年4月

資本金:5,000万円

年間売上高:82.3億円(2018年3月)

事業内容:不定形耐火物の研究開発及び製造販売、ファインセラミックスの研究開発及び製造販売

従業員数:250名(2018年3月)

 岡山県発表資料

 

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