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ヤンマー、担い手農家のニーズに応える「ベストマッチモデル」にコンバインをラインナップ

 ヤンマーのグループ会社であるヤンマーアグリ(本社:大阪市北区)は5月28日、省力化や作業の効率アップ・低コスト化など、担い手農家のニーズに応える「ベストマッチモデル」として、コンバイン「YH462A」を6月1日に発売すると発表した。

 近年、農地の集約による経営の大規模化や集落営農組織が増加傾向にある一方で、中小規模農家は就農者減少・高齢化による人手不足などにより減少傾向にある。ヤンマーは、こうした課題を抱える中小規模担い手農家のニーズに応える、高機能で使いやすくコストパフォーマンスに優れた「ベストマッチモデル」として昨年12月にトラクターと田植機を発売した。今回、ラインナップにコンバインを加え、さらなる農家のコスト削減や収益維持・向上に貢献していく。

<商品概要>

商品名:ヤンマーコンバイン「YH462A」

発売日:2019年6月1日(土)

商品価格:7,840,000円~8,890,000円(税抜、メーカー希望小売価格)

販売目標:初年度200台

詳細は→ ニュースリリース

 

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