油圧ショベルの販売台数は、欧州、中国を中心に需要が堅調に推移したことから、前年度を上回った。クローラクレーンの販売台数は、国内においては、2018年7月に高砂製作所で発生したクレーン倒壊事故の影響で出荷検査の遅れが生じたことにより、前年度を下回ったが、東南アジアなど海外における需要が堅調に推移したため、全体としては前年度並となった。
なお、2020年3月期(2019年度)の見通しについては、5月15日に発表予定の「中期経営計画ローリングプラン」で公表される見込み。
油圧ショベルの販売台数は、欧州、中国を中心に需要が堅調に推移したことから、前年度を上回った。クローラクレーンの販売台数は、国内においては、2018年7月に高砂製作所で発生したクレーン倒壊事故の影響で出荷検査の遅れが生じたことにより、前年度を下回ったが、東南アジアなど海外における需要が堅調に推移したため、全体としては前年度並となった。
なお、2020年3月期(2019年度)の見通しについては、5月15日に発表予定の「中期経営計画ローリングプラン」で公表される見込み。