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徐工集団の上場子会社、徐工工程机械の2018年売上は52%増の444億元、19年目標は17%増の520億元

・親会社の油圧ショベル事業は初の100億元突破

 徐工集団(中国)の上場子会社で建設機械メーカー、徐工集団工程机械股份有限公司(XCMG Construction Machinery Co.,Ltd.,、本社:江蘇省徐州市)が4月30日に発表した2018年(1~12月)業績によると、売上高は前年比52.4%増の444億1,000万元(約7,302億円)、営業利益は同85.0%増の21億900万元(約350億円)、親会社株主に帰属する純利益は同100.5%増の20億4,500万元(約339億円)となった。(1元は約16.6円)

<要 約>

1.2019年は、新中国創立70周年であり、裕福な社会を万能で築き、1世紀の目標を達成するために欠かせない年。2019年、建設機械産業は改善を続けると予想。

2.徐工は、2019年の建設機械業界は改善し続けると考えている。

3.2019年は、徐工集団の創立30周年であり、また同社の決定的な戦いの年でもあり、「三有一可(3つは1つの)」高品質の開発年。2019年の売上高目標は17.09%増の520億元。それが達成できるかどうかは、市況の変化や経営陣の努力の度合いなど、さまざまな要因によって決まる。投資家は、特に慎重を期す必要がある。

~以下、徐工工程机械股份有限公司の2018年度報告より抜粋

(約8,000字+図表3点)

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