Jungheinrich(ユングハインリッヒ):2019年4月24日
・配達時間は最大5日短縮
・最大の生産性で最小限のダウンタイム
・使用中の垂直リフトとリチウムイオン技術
ハンブルク/シンガポール:ユングハインリッヒ(本社:ドイツ・ハンブルク)は、東南アジアでスペアパーツの物流能力を拡大しています。東南アジアの貿易物流都市、シンガポールにスペアパーツセンターを開設したことで、同社は交換部品の納期を最大5日間短縮しました。東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド各地のユングハインリッヒのお客様はスペアパーツの入手可能性の向上から恩恵を受けるでしょう。これにより、ユングハインリッヒは、スペアパーツへの24時間アクセスを提供することで、APAC地域における特に緊急の顧客の要求も満たすことができます。
「シンガポールの新しいスペアパーツセンターは、交換部品の供給におけるマーケットリーダーとしての地位を強化し、東南アジアと太平洋地域もカバーするようになります。最大7つのタイムゾーンを橋渡しすることで、顧客の要求に迅速に対応できるようになります。ユングハインリッヒのお客様にとって、これは最小限のダウンタイムと最大の生産性を意味します」とユングハインリッヒのアフターセールス担当副社長、Stefan Brehm(ステファン・ブレーム)氏は述べています。
カスタマーサービスの側面に加えて、ユングハインリッヒの環境への配慮も重要な役割を果たしました。この地域の交通ネットワークをさらに最適化することで、CO2排出量を75%削減することができます。さらに、スペアパーツセンターは、近代的な縦型リフトとリチウムイオン駆動のフォークリフトのおかげで、効率的でインテリジェントな倉庫管理の好例です。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。