Caterpillar Inc.(キャタピラー社):2019年4月12日
DEERFIELD, Ill.(イリノイ州ディアフィールド )・・・・・・キャタピラー社(NYSE:CAT)は本日、役員の異動を発表し、同社のサービス重視に重点を置いた企業戦略の実行をさらに支援しました。すべての変更は2019年5月1日から有効になります。
■新しいリーガル・アフターマーケット・サポート担当副社長に就任するTom Bluth(トム・ブルース)氏
画像1:CaterpillarのITDDの現副社長であるTom Bluthは、2019年5月1日からリーガル・アフターマーケット・サポートの副社長に移行します。
■Karl Weiss(カール・ヴァイス)がイノベーション&テクノロジー開発部門副社長に就任
画像2:キャタピラーのマテリアルハンドリング&アンダー・グラウンド事業部の現副社長であるKarl Weissが、2019年5月1日付けで、同社のイノベーション&テクノロジー開発部門を率い、最高技術責任者を務めます。
■Rob Hoenes(ロブ・ホーネス)がマテリアルハンドリング&アンダーグラウンド・デビジョンを統括します
Hoenesはエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、すぐに販売、製品開発、そしてディーラーと顧客とのインターフェースにおける責任を増大させました。Hoenesは、南北アメリカ、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域での商業的経験を通じて、市場について深く理解しています。Hoenesは、University of Missouri-Columbia(ミズーリ大学コロンビア校)で機械工学の学士号を取得しています。
画像3:キャタピラーのアースムービング事業部の現製品マネージャーであるRob Hoenesは、2019年5月1日より、マテリアルハンドリング&アンダー・グラウンド事業部の副社長に任命されました。
■キャタピラーについて
Caterpillar Inc.は、90年以上にわたり、持続可能な進歩を可能にし、すべての大陸に前向きな変化をもたらしてきました。顧客は、インフラストラクチャ、エネルギー、および天然資源資産の開発を支援するためにCaterpillarに目を向けます。2018年の売上高と547億2,200万ドルの売上高を誇るCaterpillarは、建設および採鉱設備、ディーゼルおよび天然ガスエンジン、産業用ガスタービン、ディーゼル電気機関車の世界的大手メーカーです。同社は主に、建設産業、資源産業およびエネルギー・輸送の3つの主要セグメントを通じて事業を展開しており、金融商品セグメントを通じて資金調達および関連サービスも提供しています。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。