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日立造船、環境・プラント事業のAOMが順調に推移

・建替え・基幹的設備改良工事7件・長期運営事業5件受注

   日立造船は4月9日、環境・プラント事業においてAOM(After-sales service, Operation and Maintenance)事業が2018年度も順調に推移し、受注件数は建替え工事・基幹的設備改良工事が7件、長期運営事業が5件となったと発表した。

 埼玉県春日部市向けにおいてはごみ焼却施設と水処理施設の運営業務を一括受注した。1案件でごみ焼却施設と水処理施設の運営業務を同時に受注するのは同社で初めて。

 2018年度は「Hitz先端情報技術センター(A.I/TEC)」の運用を開始するなど、中期経営計画「Change & Growth」で掲げるAOM事業の一層の強化を図った。今後も豊富な経験と技術を生かし、AOM事業に積極的に取り組み、高効率かつ経済的な施設の運営に寄与していく。

 受注一覧は、ニュースリリース

 

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