Caterpillar:2019年4月8日
世界各地のCatディーラで実施される地元予選を通過したオペレータは、日本、ブラジル、スペイン、米国で2019年10月~11月に開催される地域のセミファイナルコンペティションへの参加権を手にします。各地域のセミファイナルコンペティションの勝者は、2020年3月にラスベガスのConexpo Con/Aggで行われる世界ファイナルに進みます。チャンピオンには、世界中のCaterpillar施設の中から1つを選んで行くことができる全額経費負担の”VIP”ペア旅行が贈呈されます。
Caterpillar 2019/2020グローバルオペレータチャレンジは、スペインのマラガにあるデモンストレーション/研修センターで2018年10月に開催されたヨーロッパの”New Range-New Rules”コンペティションの成功を受け、史上最大規模のコンペティションになります。マラガでは、ヨーロッパ、中東、ユーラシア全体の10か国から18オペレータが最終コンペティションに進み、ドイツのオペレータのSebastian Behrが最優秀賞を受賞しました。
「Caterpillar社はグローバルオペレータチャレンジを通じて、日々建設機械を使用し業界の成功に貢献している、世界中のすべてのオペレータの多様性とスキルを称えたいと考えています」と、Caterpillarグローバルコンストラクション&インフラストラクチャ部門のグローバルマーケティングイノベーションマネージャーであるJessica Nunleyは言います。
Nunleyは続けて以下のように述べています。「また、このコンペティションは、テクノロジによって生産性、快適性、操作性が飛躍的に向上した、作業現場を変革するCat次世代機械の紹介も兼ねています。グローバルオペレータチャレンジを見て私たちの業界を志望する人が増えるでしょう。」