Doosan Infracore(斗山インフラコア):2019年3月18日
・22社のサプライヤーが同社の「安全衛生コラボレーションおよび協力プログラム」に参加
・プログラムは8年目を迎えます…危険因子改善と安全性評価を含む様々な分野で提供される支援
2012年に雇用と労働省によって開始された「健康と安全のコラボレーションと協力プログラム」は、企業がサプライヤーと力を合わせて職場のリスク要因に取り組むことを奨励することを目的としています。
創業以来8年連続で「安全衛生協力プログラム」を実施しているDoosan Infracoreは、リスク要因および安全性評価と改善策の分野でサプライヤーを支援することに焦点を当てています。 同社はまた、サプライヤーが実際に現場で安全性能を向上させることができるように、安全衛生教育、消耗品、および安全ガイドを提供しています。
2016年、同社のサプライヤの従業員は、同プログラムを通じて取得した心肺蘇生法(CPR)スキルを使って同僚の命を救いました。
Doosan Infracoreは、サプライヤーの従業員が主導してリスク要因を特定し、必要な是正措置を講じる「安全監視システム」(リスク自己管理)を最優先にしています。 安全監視システムは、徹底的な監視を通じて潜在的なリスクを事前に排除することを試みながら、毎日プロジェクト管理者だけでなくすべてのスタッフが自身のリスク評価チェックリストとリスク検査ログに記入することを保証します。
2018年に、Doosan Infracoreは、雇用労働省が実施した地元企業の安全衛生のコラボレーションおよび協力プログラムの全国的な評価において、全国のトップ10%のパフォーマーに与えられる「A」評価を獲得しました。 2016年には、Doosan InfracoreのGunsan工場が製造部門での事例発表で大賞を受賞しました。
Doosan Infracoreの高官は、「サプライヤーの従業員が当社の持続可能な企業成長のために安全で健康的な状態を保つことが最優先事項です」と宣言しました。 「私達は私達の製造者が彼ら自身の安全管理システムを最も効率的に動かすのを助けることに努力を惜しまない。」
画像キャプション:Doosan Infracoreは、従業員の健康と安全をよりよく保護するために、サプライヤーと一緒に安全衛生に関するコラボレーションおよび協力プログラムを8年連続で実施してきました。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。