Volvo Construction Equipment(ボルボCE):2019年3月8日
今日(3月8日)の国際女性の日を記念するために、ボルボCEの社長、Melker Jernberg(メルカー・ヤーンバーグ)は、2025年までに25%の女性リーダーを獲得するという同社の目標を超えるという課題を打ち出しました。これは、多様性が同社の成功に大きく貢献するものであり、それがボルボCEに建設業界における競争上の優位性を与えると彼が考えているためです。
「一般的に言って、建設業界は本来あるべきほど多様ではありません。私は、会社が多様であればあるほど、それが優れていると強く信じます。異なる人々が異なる視点をもたらすので、多様性は大きな利点をもたらします。だからこそ、2025年までにボルボCEで25%の女性リーダーを迎えるという目標を超えることを私たちの従業員に求めています。ボルボCEには、才能のある、成功した、そして感動的な女性がたくさんいます」とMelker(メルカー)氏は述べています。
■Leading the way(道をリードする)
国際女性の日は、女性の社会的、経済的、文化的、政治的な功績を祝う世界的な日です。その日は1900年代初頭から1世紀以上もの間続いています。
Intelligent Machines Platformのマネージャー、Johanna Huggare(ヨハンナ・フッゲレ)氏は次のように述べています。
「私はボルボCEが世界で働くための最高の場所の1つであると信じています。そして私はより多くの女性がここに私たちに加わるように勧めたいです。私は女性従業員の数を増やすためのタスクフォースの一員です。また、私はEskilstunaのサイトで女性リーダーネットワークを始めました。そこで女性リーダーの数を増やそうとしています。ボルボCEは素晴らしい、進歩的な会社で、それは建設機械製造業者以上のものです – 我々は将来の世代のためにより良い世界を築くのを助けています。」
■多様性を共に祝う
「国際女性の日は、私たち自身の進歩を振り返り、互いの多様な才能を認識するための素晴らしい瞬間です。私は、みんなが一時停止し、経験を共有し、そして多様性と参加をめぐる対話を作り出すことを奨励します。多様性に関して達成したことを祝い、日常のビジネス活動に多様性をどのように取り入れて含めることができるかを考えてください」とMelkerを締めくくります。
*リリース内容から「ですます調」で表記しています。