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東都フォルダー工業、群馬県板倉ニュータウン産業用地に進出

 東都フォルダー工業(本社:埼玉県川口市)が、群馬県板倉ニュータウン産業用地の土地を取得、2020年3月に新工場を操業させる。2月4日、群馬県が発表した。

 同社は、業務用機械器具製造業として、主にクリーニング工場に設置するタオル、シーツ及び浴衣のフォルダー(折りたたみ機)の製造及び販売を行っている。すでに、板倉ニュータウン産業用地で工場を稼働しているが、事業規模拡大に伴う生産効率向上のため、新工場を建設することになった。

 県によると、同産業用地は、東北自動車道館林ICに近いことによる交通アクセスの優位性など良好な立地環境が高く評価された。

<新工場計画>

立地場所:板倉ニュータウン産業用地

土地面積:8,647.41㎡

土地取得:2019年2月4日

建設着工:2019年10月(予定)

操業開始:2020年3月(予定)

<東都フォルダー工業株式会社>

本社所在地:埼玉県川口市前上町32番24号

代表者:代表取締役社長 前嶋洋左右

資本金:45百万円

事業内容:タオル、シーツ及び浴衣フォルダーの製造及び販売

 群馬県発表資料

 

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