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印マヒンドラ&マヒンドラ、1月のトラクター販売は1%増の22,212台

■国内は1%増の20,948台、輸出は2%増の1,264

 Mahindra Mahindra Ltd.,(マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農業機械部門(FES)は2月1日、2019年1月のトラクター販売台数を発表した。トラクターの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比1%増の22,212台(18年1月:22,065台)だった。うち国内販売台数は前年同月比1%増の20,948台(18年1月:20,822台)、輸出は同2%増の1,264台(18年1月:1,243台)だった。

 また、年度累計(20184月20191月)の国内+輸出は前年同期比8%増の291,770台(174月181月:270,488台)、国内は同9%増の280,191台(同:257,422)、輸出は同11%減の11,579台(同:13,066台)となった。

 MahindraMahindra Ltd.の農業機械部門担当社長であるRajesh Jejurikar(ラジェシュ・ジェジュリカ)氏は次のように述べている。「20191月に国内市場で20,948台のトラクターを販売し、前年比1%の成長を記録しました。農業と農村インフラへの関心の高まりが、ポジティブな感情と将来の需要を促進すると考えています。輸出市場では、1,264台のトラクターを販売し、20181月から2%の成長を記録しました。」

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