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CKD、中国生産子会社の新生産棟が竣工-設備投資需要拡大に対応

 CKDは1月17日、中国にある生産子会社 喜開理(中国)有限公司において、新生産棟を建設し、17日に竣工式を執り行ったと発表した。

 喜開理(中国)有限公司は、無錫市において工場の生産ラインに必要な空気圧機器や電子業界向けを中心とした流体制御機器などコンポーネント製品に加え、三次元はんだ印刷検査機や薬品包装機など自動機械装置を製造している。中国の情報通信機器や二次電池、自動化などの設備投資による今後の需要拡大に対応するため生産体制の強化を図る。

<新生産棟の概要>

所在地:中華人民共和国江蘇省無錫市新区新華路 21 号

竣工日:2019 年 1 月 17 日

主な製造品:電動機器や空気圧機器などの機器製品、三次元はんだ印刷検査機、薬品包装機などの自動機械装置

延床面積:27,000 ㎡

構造:鉄筋コンクリート造 2 階建て(一部鉄骨造)

建設費用:20 億円

<喜開理(中国)有限公司の概要>

設立:2003 年 1 月

董事長:奥岡 克仁

敷地面積:115,000 ㎡

延床面積:69,440 ㎡(新生産棟含む)

従業員:812 名(2018 年 12 月末時点)

CKD、中国生産子会社が新生産棟を竣工-情報通信機器・二次電池・自動化などの設備投資需要拡大に対応

<竣工式典の概要>

日時:2019 年 1 月 17 日 10:00~13:30

出席者:CKD株式会社 代表取締役社長 梶本 一典

参加者数:合計 194 名

 ニュースリリース

 

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