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コマツ産機、ハイテン材対応レベラーフィーダ「SF100H-1」を発売

・サーボプレス「H2FM」とラインナップして高い生産性を実現 新構造オープナーで安定した通板を実現

 コマツの100%子会社であるコマツ産機(本社:石川県金沢市)は12月13日、コイル幅1,000mmの新型レベラーフィーダ「SF100H-1」(画像)を発売したと発表した。

 搬送能力を高めるとともに、今年3月に発売した新型サーボプレス「H2FM」とラインナップして同期制御を行うことで、従来機比約30%の生産性向上を実現した。また、新構造オープナーの搭載により、レベラーフィーダへのコイル通板を確実に行えるようになる。なお、コイル幅600mm、800mm、1,300mm対応機種もシリーズ化し、順次発売予定。

<商品概要>

機種名:SF100H-1

コイル幅:1,000mm

発売月:2018年12月

公表価格:6,000万円(国内販売の場合の本体価格)※消費税別途

販売目標:20台/年(シリーズ全体)

 詳細は、→ ニュースリリース

 

 

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